部門横断会議

ポジティブアプローチで作る合意形成の場


部門間の関係が悪い場合、「コミュニケーション」に問題がある…のではありません。
多くの場合、関係性を悪くするような「仕組み」「構造」になっています。
その「構造」を解き明かし、ポジティブアプローチであるべき姿を描き、変えていくための場を提供します。

​​利害の対立する部門間で合意形成するには、高度なファシリテーション能力が求められます。倉石マネジメントコンサルティングでは、ファシリテーションのツールやノウハウはもちろんのこと、会議出席者の合意形成と強みを活かした議事進行を可能にする様々なツールやゲームもご用意しています。
互いの理解を深めながら、一緒に会社を良くしていく場づくりを提供します。​​

お客様の声
【部門最適から全社最適に(社員数45名・製造業)】
​各部門が部門最適に陥り、全社最適ができていないことが悩みでした。各部門の利害が対立する場面が多くあり、社長の私が間に入って解決する…ということを繰り返してきました。この構造を変えるべく、部門横断会議をお願いしました。
「できていないこと」にフォーカスするのではなく「今後どうありたいか」にフォーカスすることで、あるべき姿を可視化し、実行に移すことができました。はじめは自部署の利害を主張していたメンバーから、「自部署が他部署にやってあげられることを考えたい」という意見が出た時には、大きな変化を感じました。相互理解と相互支援の関係性ができたことで、今後より良い会社を一緒に作っていけると確信しています。